弁護士の料金は、業務内容が多種多様なため複雑です。
しかし、まずはご依頼者から事情をお聞きして弁護士としての意見を述べ、
弁護士が紛争事件解決やプロジェクト案件推進に助力するかどうか、
どのような助力できるか、というご相談から始まります。
市民的なご相談は、30分ごとに5,000円(プラス消費税)です。
そして、事件・案件のご依頼をお受けする場合には、個別に当事務所の報酬基準に準拠して報酬契約書を作成させて頂いております。
(早見表)
■市民的な相談■
市民相談とは、親族・相続問題、営利に関しない個人間の紛争、消費者紛争に関する消費者からの相談、労働者からの労働相談、刑事事件・少年事件や、零細企業からのご相談など、湯川弁護士が市民的な法律相談と認めるもので、初回相談をいいます。
初回市民相談は、通常、経験の少ないアソシエイト(勤務弁護士)を主任とします。湯川弁護士が同席する場合にもその監督・指導として出席するとお考えください。何人の弁護士が同席しても初回市民法律相談は30分ごとに5,250円です。